ふるさと納税でもらえるゴルフ場利用券5選|自治体別に比較【2026年】
12月は年内の寄付申込みが集中する時期。ゴルフ場で使える利用券は還元率ではなく、「どのコースで使えるか」「有効期限は何年か」「予約に条件はないか」で選ぶべき返礼品です。
本記事では実際に各自治体のふるさと納税ページで確認した内容だけを、寄付額・対応ゴルフ場数・有効期限で整理しました。
選び方 3つのポイント
1. 対応ゴルフ場の数と場所を確認する
利用券は「その自治体内の指定ゴルフ場でしか使えない」のが原則です。自宅や実家から通える距離にあるコースが対象かどうかを、寄付前に必ず確認しましょう。同じ寄付額でも対応コース数は1カ所〜16カ所までばらつきがあります。
2. 有効期限と利用条件を見る
多くの利用券は「発行日から1年」が有効期限です。なかには有効期限の定めがない代わりに「制度終了時は使用できなくなる可能性がある」と明記している自治体もあります。プレー代のみに使えるのか、売店やレストランでも使えるのかも券面ごとに異なります。
3. 寄付額あたりの還元額より柔軟性で選ぶ
ゴルフ場利用券は総務省の告示により還元率を前面に出した訴求ができません。本記事でも還元率は書いていません。その代わり、1枚単位で買い足せるか、1回の寄付で何枚まで選べるかという“柔軟性”で比較しています。
群馬県富岡市は倶楽部我山・PGM富岡カントリークラブサウス/ノースコース・富岡倶楽部・富岡ゴルフ倶楽部・妙義カントリークラブの6コースに対応する利用券です。券は1,000円単位で届き、プレー料金にのみ充当できます(売店等では使用不可)。
他の自治体の利用券と違い「有効期限なし」と明記されているのが最大の特徴。ただし商品ページには「ふるさと納税制度が終了した場合には使用できなくなる可能性がある」との注記があるため、早めに使い切る前提で考えておくのが無難です。
寄付額は10,000円から1,000,000円まで選べるので、少額でお試ししたい人にも向いています。
「毎年リピートしています。行きつけのゴルフ場で使えるので節税を兼ねられるのがありがたい。シルクCCが対象から外れたのは残念でした。」
唯一「コース」ではなく練習場(打ちっぱなし)の利用券です。都内では珍しくフェアウェー上部にネットがない開放的な作りで、230ヤード・全200打席(1F52/2F54/3F54)という都内最大級の規模。
所在地は東京都足立区入谷で、営業時間は平日5:00〜24:00、土日祝4:00〜24:00とほぼ終日利用可能。車で遠方のコースまで行けない平日の朝や仕事帰りに練習量を確保したい人向けの選択肢です。
券種は3,000円分から5万円分まで選べ、有効期限は発行日から1年。コースの利用券と組み合わせて「練習は足立区、ラウンドは豊田市」のように使い分けるのも一案です。
「改修前によく通っていた練習場です。ふるさと納税で使えると知って即申込み。設備もスタッフ対応も良く満足しています。」
対応コースは軽井沢高原ゴルフ倶楽部1カ所のみですが、浅間山を望む高原リゾートコース(Par72)という立地の良さが魅力です。フェアウェーの起伏は少なめで、リゾート気分を味わいながら回れる仕立てだと商品ページに記載されています。
プレー予約は倶楽部へ直接連絡する必要があり、この利用券自体が予約を確約するものではない点は要注意。お釣りは出ないため、宿泊・レストラン・売店での利用も含めて使い切る計画を立てておくのがおすすめです。
有効期限はチケット発行日から1年。
「去年初めて夏に利用したリゾート感のあるゴルフ場。今年もふるさと納税のギフト券で利用する予定です。注文から翌々日には届きました。」
大多喜城ゴルフ倶楽部・千葉夷隅ゴルフクラブ・大多喜カントリークラブ・花生カントリークラブの4コースに対応。利用券はプレー費だけでなく各ゴルフ場のレストランでの食事にも使えるのが特徴です。
大多喜町は房総半島のほぼ中央に位置し、都心から車で1時間半ほど。ゴルフのついでに世界遺産の養老渓谷や大多喜城の城下町観光もセットにしやすい立地です。
枚数は1枚(寄付11,000円)から40枚まで選べ、5枚セットは寄付50,000円。同じ町から1名分のプレー費+食事付き招待券(後述の「プレー招待券」記事で紹介予定)も出ているので、目的に応じて使い分けられます。
「複数のゴルフ場で使用できるので便利です。前もって手に入れておけば急にゴルフに行きたくなった時でも役に立ちます。」
本記事で紹介した中で対応ゴルフ場数が最多の16コース。小原カントリークラブゴルフ・加茂ゴルフ倶楽部・さなげカントリークラブ・セントクリークゴルフクラブ・豊田カントリー倶楽部など、豊田市周辺の主要コースを広くカバーしています。
1枚(寄付10,000円)から50枚まで1枚単位で選べる柔軟性が最大の強み。何人かで使う予定がある人も、まずは少なめに試してみたい人にも対応できます。利用券は一度の支払いで複数枚まとめて使用可能。
有効期限は発行日から1年、プレー代など各ゴルフ場で受けるサービスに利用できます(現金との引き換え不可)。
「いつも行くゴルフ場で使えるので有り難いです。お安くゴルフができ、節税にもなる。これからも利用させていただきます。」
寄付額・内容 早見表
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| 自治体 | 寄付額 | 対応コース数 | 有効期限 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|
| 愛知県豊田市 | ¥10,000〜 | 16カ所 | 発行日から1年 | 1〜50枚を自由選択 |
| 千葉県大多喜町 | ¥50,000(5枚) | 4カ所 | 券面記載の期限内 | 食事にも利用可 |
| 群馬県長野原町 | ¥10,000 | 1カ所 | 発行日から1年 | 高原リゾートコース |
| 東京都足立区 | ¥13,000〜 | 練習場1カ所 | 発行日から1年 | 都内最大級の打ちっぱなし |
| 群馬県富岡市 | ¥10,000〜1,000,000 | 6カ所 | 定めなし(要注意) | 1,000円単位で発送 |
目的別ベストバイ
同じ地域に何度も行く予定があるなら、対応コース数が多い豊田市(16カ所)か富岡市(6カ所)が候補になります。使えるコースが多いほど予約が取りやすいのもメリットです。
軽井沢高原ゴルフ倶楽部や大多喜町のように、観光地とセットになっている自治体なら、ラウンド前後の宿泊・食事まで含めて楽しめます。
足立区のトーキョージャンボゴルフセンターは都内からアクセスしやすい練習場。コース利用券と違い、電車で通える距離にある人向けの選択肢です。
よくある質問(FAQ)
まとめ
ゴルフ場利用券は「還元率」ではなく「使えるコースの数」「有効期限」「利用条件」で選ぶのが失敗しないコツです。
とにかく柔軟に使いたいなら愛知県豊田市(16コース・1〜50枚選択可)、旅行と組み合わせたいなら千葉県大多喜町や群馬県長野原町、車がなくても通えるのは東京都足立区の練習場利用券、有効期限を気にせずゆっくり使いたいなら群馬県富岡市(ただし制度終了時のリスクに注意)が候補になります。
いずれも寄付前に対応コースと予約方法を公式ページで必ず確認してから申し込んでください。
運営者Kのおすすめ(ゴルフ以外)
「ゴルフ場利用券は還元率で選ぶと痛い目を見る。行けないコースの利用券をもらっても宝の持ち腐れだから、まず自分がよく行く地域か、旅行のついでに寄れる場所かを先に決めてから金額を見るようにしている。」