女子ゴルフの今季初メジャー「シェブロン選手権」が、2026年はヒューストンのメモリアルパーク・ゴルフクラブで開催されることが決定。4月23日〜26日の4日間、新たな舞台で女王決定戦が繰り広げられる。

大会概要: シェブロン選手権 2026 / 会場: メモリアルパーク・ゴルフクラブ(テキサス州ヒューストン)/ 日程: 4月23日(木)〜26日(日)

3年ぶりの会場変更

シェブロン選手権(旧ANAインスピレーション)は、長年カリフォルニアのミッションヒルズで開催されてきた歴史ある大会だ。近年はテキサス州のカールトンウッズで3年間開催されていたが、2026年は同じテキサス州内のメモリアルパーク・ゴルフクラブに会場を移す。

メモリアルパークはヒューストン市内に位置する公営ゴルフ場で、PGAツアーの「ヒューストン・オープン」の会場としても知られている。トム・ドーク設計による2019年の大改修を経て、トーナメントコースとしての評価が急上昇中のコースだ。

コースの特徴

メモリアルパークGCは全長約7,400ヤードのパー72。フラットなテキサスの地形に戦略的なバンカー配置と起伏あるグリーンが特徴で、正確なアイアンショットとパッティングの精度が問われる。特に終盤の16番〜18番は池とバンカーが絡む難しいフィニッシュで、ドラマチックな展開が期待される。

女子ツアーでは初の開催となるため、選手たちにとっては新鮮なチャレンジとなる。ティーの位置やピンポジションは女子仕様に調整されるが、戦略性の高さはそのままだ。

注目選手

ディフェンディングチャンピオンのネリー・コルダは、先週のアラムコ選手権で2位タイに入る好調ぶり。メジャー連覇を狙う実力は十分だ。そのアラムコ選手権を制したローレン・コーリンも勢いに乗って新会場での初メジャー制覇を目指す。

日本勢では古江彩佳、畑岡奈紗の活躍に期待がかかる。メモリアルパークのような戦略性の高いコースは、ショットメーカーの古江にとって相性が良い可能性がある。

「池ポチャセレブレーション」は今年も?

シェブロン選手権の名物といえば、優勝者が18番グリーン横の池にダイブする「ポピーズ・ポンド・ジャンプ」。ミッションヒルズ時代からの伝統だが、メモリアルパークには18番横に池がないため、新たなセレブレーションの形が注目されている。大会主催者は「サプライズを用意している」とだけコメントしており、ファンの期待は高まるばかりだ。

出典: LPGA公式 / Golf Channel
※ 本記事は海外ソースをもとにCryptoGolfClub編集部が独自にリライトしたものです。