LIVゴルフの2026年シーズン第6戦「LIVゴルフ・メキシコシティ」が4月16日から19日にかけて、メキシコの名門クラブ・デ・ゴルフ・チャプルテペックで開催される。注目はブライソン・デシャンボー。直近2大会連続で個人タイトルを獲得しており、史上初の3連覇に挑む。

大会概要——標高2200mの空中戦

会場のクラブ・デ・ゴルフ・チャプルテペックは北米で最も標高の高いゴルフコースの一つ。標高約2200メートルの高地では空気抵抗が減少するため、通常よりもボールが飛ぶ。パー71・全長7,385ヤードのレイアウトだが、高地効果により実質的な飛距離は大幅にアップする。パワーヒッターにとっては有利な環境だ。

賞金総額3000万ドル——個人2000万ドル+チーム1000万ドル

カテゴリ賞金総額優勝賞金
個人戦2,000万ドル(約30億円)400万ドル(約6億円)
チーム戦1,000万ドル(約15億円)300万ドル(約4.5億円)

72ホールのストロークプレー形式で、57選手が13チームに分かれて個人戦とチーム戦を同時に戦う。LIVゴルフならではのフォーマットだ。

注目選手——デシャンボーの3連覇なるか

最大の注目はCrushers GCキャプテンのブライソン・デシャンボーだ。直近2大会で連勝中のデシャンボーがここでも勝てば、LIVゴルフ史上初の個人3連覇という前人未到の記録が生まれる。マスターズ2026では予選落ちに終わったが、高地でのパワーゴルフが求められるチャプルテペックは、飛距離モンスターのデシャンボーにとってうってつけの舞台だ。

もう一つの注目は、地元メキシコの誇りであるTorque GCのアブラハム・アンサーとカルロス・オルティスだ。両選手はオリンピックのメキシコ代表としてもプレーした経験があり、母国でのLIVゴルフ開催に特別な思いを抱いている。ラテンアメリカ唯一のチームであるTorque GCが、地元の大声援を力に変えることができるか。

Legion XIIIの3連覇も焦点

チーム戦では、ホアキン・ニーマンとジョン・ラームが率いるLegion XIIIが2連覇中。このコースで3連覇を達成すれば、LIVゴルフのチーム戦史上最長の連勝記録となる。マスターズでは最終日に4アンダー68と復調の兆しを見せたラームが、チームを牽引できるかがカギを握る。

今シーズンはここまで6カ国目の開催

メキシコシティは2026年シーズン6番目の開催地であり、6カ国目の開催となる。グローバルな展開を続けるLIVゴルフの勢いを象徴する大会だ。日本のゴルフファンにとっても、LIVゴルフの多様なコースと華やかな選手たちの戦いは見逃せない。

出典: LIV GolfToday's GolferThe Golf News Net
※ 当記事は上記ソースの情報を基に、CryptoGolfClub編集部が日本のゴルフファン向けに独自の視点でリライトしたものです。