夏のラウンドでスコアより気になるのが、足元にまとわりつく蚊やブヨ。
林やOBゾーンにボールを探しに行った瞬間、刺されて集中力が切れた——そんな経験はないだろうか。
一度刺されると痒みでスイングどころではなくなる。
虫除けと一口に言っても、肌に塗るスプレー・身につけるオニヤンマ型・クリップ型・ハッカ油とタイプはさまざま。
それぞれ得意な場面が違うので、ゴルフでは「自分の肌質とプレースタイル」に合わせて選ぶのがコツだ。
この記事では、選び方を整理したうえで、2026年のおすすめ5タイプを比較表+個別レビューで紹介する。
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虫除けは「肌に塗るか・身につけるか」で大きく分かれる。
ゴルフは汗をかくうえに4〜5時間屋外にいるので、持続力と使いやすさのバランスが重要だ。
蚊・ブヨ・アブに直接効く王道タイプ。汗に強い製品を選べば後半まで持続する。効果重視なら必携。
蚊やアブの天敵オニヤンマを模した薬剤不使用タイプ。帽子やバッグにつけるだけ。肌が弱い人や子どもに。
天然由来のリフィルを身につける薬剤フリー系。塗らずに使えて、肌用スプレーの「ながら併用」に便利。
清涼感があり、虫除け+夏のクールダウン+消臭を兼ねる。持続は短めなのでこまめな塗り直しが前提。
| 順位 | タイプ | 商品 | 持続/効果 | 肌へのやさしさ | こんな人に |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 肌用スプレー | バルサン 汗に強い イカリジン15% | 最大8時間 | ◎ 年齢制限なし | 効果と汗強さ重視 |
| 2 | 天敵フィギュア | オニヤンマ 虫除けストラップ | 薬剤不使用 | ◎ 肌につけない | 肌が弱い・子ども |
| 3 | クリップ型 | parakito 虫よけクリップ | 天然由来リフィル | ◎ 薬剤フリー | 塗らず併用したい |
| 4 | ハッカ油 | 天然ハッカ油 スプレー | 短め(要塗直し) | ○ 天然成分 | 清涼感も欲しい |
| 5 | 携帯器 | 超音波 携帯 虫除け器 | 吊るすだけ | ◎ 薬剤不使用 | カートに常設 |
ゴルフのように汗をかく場面のために作られたスポーツ向け虫除け。イカリジン高濃度15%で蚊・ブヨ・アブにしっかり効き、年齢制限がないので顔まわりにも使いやすい。スタート前に塗ってハーフ休憩で塗り直せば、ほぼ一日カバーできる。
蚊やアブの天敵であるオニヤンマを模したフィギュア。帽子のつばやキャディバッグの見える位置につけるだけで、虫が本能的に近寄りにくくなるとされる。薬剤を肌につけたくない人や、スプレーが苦手なお子さんとのラウンドに。スプレーと併用すると死角が減る。
植物由来エッセンシャルオイルを染み込ませたリフィルを、クリップでベルトやバッグに装着するフランス発のブランド。肌に直接塗らないので、スプレーが苦手な人や敏感肌でも使いやすい。スプレーをベースに、塗り忘れがちな部位の補助として併用するのがおすすめ。
食品添加物グレードの天然ハッカ油を水で薄めて使う、昔ながらの虫除け。スーッとした清涼感で夏のクールダウンになり、汗のニオイ対策にもなるのがゴルフ向き。帽子の内側やタオルに吹きかけると首まわりが快適に。化学成分より持続は短いので、休憩ごとに塗り直そう。
カートやベルトに吊るしておくだけの携帯タイプ。薬剤を使わず、本体ひとつで繰り返し使えるのが手軽。効果の感じ方には個人差があるため、メインの肌用スプレーに「プラスαの一手」として組み合わせるのが現実的だ。カートに常設しておくと忘れにくい。
業界人Kの視点
正直に言うと、虫除けは「ひとつで完璧」を狙うより、肌用スプレーをベースに、薬剤を使わないオニヤンマ型やクリップ型を重ねるのが一番ラクで効きます。私は夏場、スタート前にイカリジンを首・腕・足首に塗り、帽子にオニヤンマ、カートに携帯器という三段構え。ブヨは足首から刺してくるので、靴下の上からのひと吹きを忘れないこと。これだけで「痒くて集中できない」が激減し、スコアにも地味に効いてきます。
「汗に強いスプレーに変えてから、後半でブヨに刺される回数が明らかに減った。林に入っても安心。」
「肌が弱いのでスプレーは最小限にして、クリップとオニヤンマを併用。塗りすぎずに済むのが気に入ってます。」
迷ったら、まず汗に強いイカリジンの肌用スプレーを一本。これが効果のベースになる。そこにオニヤンマ型やクリップ型を重ねれば、塗り忘れた部位や子どもとのラウンドもカバーできる。夏ゴルフは「刺されない準備」も実力のうち。快適にスコアと向き合おう。
気になる虫除けをチェック