ゴルフ計算ツール集

ヘッドスピードから番手別の飛距離目安を計算。世界標準WHS方式の簡易ハンディキャップ計算、ドライバーの適正シャフト・ロフト診断まで。すべて無料・登録不要。入力データはブラウザ内だけで計算され、外部には送信されません。

番手別 飛距離計算ツール

ヘッドスピードを動かすだけで、ドライバーからサンドウェッジまで14本の飛距離目安を自動計算します。

40 m/s
28ゆっくり ← → 速い56
ドライバー飛距離の目安: yd
キャリー + ラン想定。ヘッドスピード 40m/s × ミート率 1.35 で計算しています。
クラブキャリートータル飛距離イメージ

この計算のしくみ

ボール初速 = ヘッドスピード × ミート率、ドライバーのトータル飛距離 = ボール初速 × 4(ヤード)を基準にしています。ミート率1.35・ヘッドスピード40m/sなら初速54m/s → 約216ヤードです。

各番手はドライバー比の飛距離係数(3W=88%、7I=64%、SW=38%など)で算出しています。係数は運営者Kが自身の計測データ(トラックマン計測・年間30ラウンド)と一般的なアマチュアの傾向を突き合わせて調整した独自の値です。

結果の使い方 — 「番手間の差」を知ることが一番大事

この表でもっとも価値があるのは、絶対値よりも隣り合う番手の飛距離差です。アイアンの番手間はおよそ10〜12ヤードが目安。実際のラウンドで「7番と8番で飛距離が変わらない」と感じるなら、どちらかのロフトが立ちすぎている(または打ちこなせていない)サインです。

また、キャリーとトータルの差にも注目してください。グリーンを直接狙う場面で頼りになるのはキャリーの数字です。池越え・バンカー越えのときは、トータルではなくキャリーで番手を選ぶとミスが減ります。

運営者K
運営者K(ゴルフ歴15年・ベストスコア74)より

私自身、ヘッドスピード42m/sの頃に「ドライバー250ヤード飛ぶ」と思い込んでいて、実測したら225ヤードでした。多くのアマチュアは自分の飛距離を2番手ぶん過大評価しています。まずこのツールの数字を「現実的な基準」として受け入れると、コースマネジメントが劇的に変わります。

簡易ハンディキャップ計算(WHS方式)

直近のスコアを3〜8ラウンド入力すると、世界標準WHS(ワールドハンディキャップシステム)と同じ計算式でハンディキャップの目安を算出します。

スコアコースレートスロープ

この計算のしくみ

1ラウンドごとに ディファレンシャル = (スコア − コースレーティング) × 113 ÷ スロープレーティング を計算し、入力ラウンド数に応じてWHSの採用表(3ラウンドなら最小値−2.0、6ラウンドなら下位2つの平均−1.0 など)を適用します。

コースレート・スロープはスコアカードやコースの公式サイトに記載されています。わからない場合は標準値(コースレート72.0/スロープ113)のままでも目安になります。

ハンディキャップを知ると何が変わるか

「平均スコア100」と「ハンディキャップ25」は似ているようで違います。ハンディキャップは難しいコースで叩いたスコアを補正してくれるため、実力の変化を正確に追えます。月1ゴルファーでも、この簡易計算で3ヶ月ごとに数値を出しておくと、上達が「感覚」ではなく「数字」で見えるようになります。

公式ハンディキャップインデックスが必要な場合(クラブ競技・オープンコンペ等)は、JGA加盟倶楽部への所属またはJGAジャパンゴルフネットワークへの登録が必要です。このツールはあくまで同方式の参考値としてご利用ください。

ドライバー適正シャフト・ロフト診断

3つの質問に答えるだけで、あなたに合うシャフトの硬さ(フレックス)・重さ・ロフト角の目安を診断します。

Q1. ドライバーのヘッドスピードは?
Q2. よく出るミスの傾向は?
Q3. 弾道の高さは?

診断ロジックについて

フレックスはヘッドスピード帯(〜35m/s=R2/R、36〜39=R、40〜43=SR、44〜47=S、48〜=S/X)を基準に、ミス傾向と弾道で補正しています。スライサーにはつかまり系ヘッド+ややロフト多め、フッカーには操作系ヘッド+重めシャフトに寄せる、という試打会でフィッターが実際に使う定石をロジック化しました。

診断結果を試打で確かめるときのポイント

スペックはあくまで入口です。同じ「SR」表記でもメーカーによって硬さは大きく違います(シャフトの硬さに業界統一規格はありません)。試打では①振り切れるか ②球のつかまり ③弾道の高さの3点だけ見れば十分です。数値で気になる場合は、ゴルフショップの計測器でボール初速とスピン量(2,200〜2,800rpmが目安)を確認しましょう。

運営者K
運営者K(ゴルフ歴15年・ベストスコア74)より

15年で一番もったいないと感じるのは「上手くなってから買い替える」という考え方です。合わないシャフトで練習を重ねると、クラブに合わせた変なスイングが身につきます。診断結果が今お使いのクラブと2段階以上ズレている場合は、買い替えより先に一度フィッティングを受ける価値があります。

よくある質問

飛距離計算はどのくらい正確ですか?
アマチュアの平均的なミート率を前提にした目安値です。実際の飛距離は打ち出し角・スピン量・気温・標高で前後します。「番手間の差」と「キャリーの基準値」の把握にお使いください。
ハンディキャップ計算は公式のものですか?
計算式は世界標準のWHSと同一ですが、公式ハンディキャップインデックスの取得にはJGA加盟団体等への登録が必要です。本ツールは参考値としてご利用ください。
入力したスコアやデータは保存されますか?
いいえ。すべての計算はお使いのブラウザ内で完結し、当サイトのサーバーには一切送信・保存されません。
ツールの追加予定はありますか?
今後「ゴルフ場予算シミュレーター」「アイアン買い替え時期診断」などを順次追加予定です。「こんな計算ツールが欲しい」というリクエストはお問い合わせフォームからお寄せください。

このツールについて

本ページの計算ツールはすべてCryptoGolfClub運営者Kが企画・設計したオリジナルツールです。計算ロジックには、運営者自身の計測データとJGA/USGAが公開しているWHSの計算方式を用いています。ロジックの誤りや改善案を見つけた方は、ぜひお問い合わせからご指摘ください。確認のうえ速やかに修正します。

制作・運営:運営者K(プロフィール)編集ポリシー|最終更新:2026年7月2日