DPワールドツアー「エストレーリャ・ダム・カタルーニャ選手権2026」(スペイン・バルセロナ、レアル・クラブ・デ・ゴルフ・エル・プラット)第2ラウンドが終了。デンマークのルーカス・ビャレガードとイタリアのステファノ・マッツォーリが通算11アンダーで首位に並んだ。R1首位のショーン・ノリスはT21後退、日本の片桐裕太は-6でT17とR3へ好位置につけている。

R2終了時 上位リーダーボード

📊 第2ラウンド終了時 上位スコア(通算)

順位 選手 国籍 スコア
T1ルーカス・ビャレガード🇩🇰 デンマーク-11
T1ステファノ・マッツォーリ🇮🇹 イタリア-11
3ユラフ・プレムラール🇿🇦 南アフリカ-10
T4リカルド・グヴェイア🇵🇹 ポルトガル-9
T4JC・リッチー🇿🇦 南アフリカ-9
T6アーロン・コッカリル🇨🇦 カナダ-8
T6ジャック・シニア🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 イングランド-8
T6デービッド・ロー🏴󠁧󠁢󠁳󠁣󠁴󠁿 スコットランド-8
T9アレクサンダー・レヴィ🇫🇷 フランス-7
T9ベルント・ヴィースバーガー🇦🇹 オーストリア-7
T17片桐裕太🇯🇵 日本-6
T21ショーン・ノリス(R1首位)🇿🇦 南アフリカ-6
T32星野陸也🇯🇵 日本-4
T43小堀和眞🇯🇵 日本-3

首位タイ:2選手の注目ストーリー

🇩🇰 ルーカス・ビャレガード(Lucas Bjerregaard)
デンマーク出身、34歳。2019年のWGC・マッチプレーでタイガー・ウッズを1upで撃破した経歴を持つ実力者。その後の不振と故障に苦しんできたが、2026年に復活を遂げ、今大会でもキレのあるショットを披露。11アンダーはR3への意欲を感じさせる好スコアだ。
🇮🇹 ステファノ・マッツォーリ(Stefano Mazzoli)
イタリア出身の若手選手。DPワールドツアーでの初優勝を虎視眈々と狙う注目株。バルセロナのコースとの相性の良さを見せ、1打1打着実にスコアを積み上げた2日間。R3でツアー初タイトルに向けた大きな一歩を踏み出せるか注目だ。

R1首位ノリスが失速、日本人3選手は健闘

エストレーリャ・ダム・カタルーニャ選手権2026 レアル・クラブ・デ・ゴルフ・エル・プラット コース

© Sky Sports Golf | Real Club de Golf El Prat, Barcelona

R1で単独首位(-8)だったショーン・ノリス(南アフリカ)は、R2でスコアを伸ばしきれず通算-6でT21に後退。首位とは5打差となり、R3での巻き返しが課題となった。

🇯🇵 日本人選手の状況

片桐裕太が通算-6でT17と上位をキープ。首位と5打差で迎えるR3は、優勝争いに食い込む十分な位置だ。
星野陸也は-4でT32、小堀和眞は-3でT43につけ、カットオーバーに成功。両選手とも週末に向けて更なるスコアアップを狙う。

R3展望:バルセロナで激化する首位争い

首位タイのビャレガードとマッツォーリは、現地時間5月9日(土)11:55に同組でのスタートが予定されている。R3は72ホール制の「中日」にあたり、各選手がスコアメイクに賭ける重要なラウンドだ。

プレムラール(-10)をはじめ、グヴェイアやリッチー(ともに-9)、さらにコッカリル、シニア、ロー(ともに-8)の計7選手が首位3打差以内に位置し、最終日へ向けた混戦が予想される。過去に多くの劇的な逆転が生まれてきたDPワールドツアーのヨーロッパスウィング——バルセロナでの激闘から目が離せない。

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