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ゴルフ OBの打ち直し手順とスコアの書き方|2打罰の数え方・プレ4・暫定球を完全ガイド【2026】

2026年6月15日 執筆:K(ゴルフ業界人・ゴルフ歴15年)
ゴルフ OBの打ち直し手順とスコアの書き方 ティーショットがOBになったときの数え方を解説 2026年

ティーショットが林の奥へ消え、「OBです」と言われた瞬間、頭が真っ白になる。
何打目から打ち直す? スコアは何と書く?
初心者がいちばん混乱するOBの数え方を、具体例でやさしく整理する。

この記事でわかること

結論|OBは「打った1打+1打罰」で2打分が増える

まず結論から。OBの処置は「ストロークと距離の罰」で、元の場所から打ち直す。
打った球(1打)はそのまま数え、さらに1打罰が加わる。
合計2打分が増えるので、ティーショットOBなら次に打つのは3打目だ。

場面打った球罰打次に打つのは
ティーショットがOB1打目+1打罰3打目
2打目がOB2打目+1打罰4打目
3打目がOB3打目+1打罰5打目

「OB=2打罰」と覚えるより、「打った1打は消えない+罰1打」と分けて考えると間違えない。

OBの打ち直し手順|3ステップ

OBになったら元の場所に戻って打ち直すのが正式な処置

STEP1. OBの確認をする

球がOB杭の外(白杭の外側)に止まっていればOB。
杭と杭を結んだ線で内外を判断し、迷ったら同伴者に確認する。
境界がきわどいときは、後述の暫定球を打っておくと安心だ。

STEP2. 元の場所に戻って打ち直す

正式ルールでは、最後に打った場所の近くから打ち直す。
ティーショットなら同じティーイングエリアから打ち直してOK。
このとき打つ球が、ティーショットなら「3打目」になる。

STEP3. 罰打を含めて打数を数える

打った球+1打罰+打ち直しの球、と順に数えていく。
ホールアウトまでの総打数を、最後にスコアカードへ記入する。
罰打は別に書かず、総打数の中に含めるのが基本だ。

スコアカードへの書き方|具体例で理解する

スコアカードには「そのホールにかかった総打数(罰打込み)」を数字で書くだけ。
難しく考えず、最後まで数えた合計を記入すればいい。

打数プレー内容
1打目ティーショット → OB
(+1打罰)OBの罰
3打目ティーから打ち直し → フェアウェイ
4打目セカンド → グリーン手前
5打目アプローチ → オン
6・7打目2パットでカップイン

この例ならスコアは「7」
OBの罰打もすべて含めた合計を書くので、別欄に罰を書く必要はない。

! よくある間違い:OBを「1打罰だけ」と数えてしまい、打ち直しを2打目と書くミス。打った1打は消えないので、ティーショットOBの打ち直しは必ず3打目から。

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プレ4(前進4打)とは|混雑コースの時短ルール

プレ4の特設ティーはフェアウェイ途中に設けられている

多くのコースには「プレ4(前進4打・特設ティー)」というローカルルールがある。
ティーショットがOBのとき、元の場所に戻らず、フェアウェイ途中の特設ティーから打てる仕組みだ。

このとき特設ティーから打つ球は「4打目」
戻る時間を省けるので、混んでいる日や初心者ラウンドで重宝する。

! プレ4は正式ルールではなくローカルルール。採用しているか、特設ティーの位置、数え方はコースの案内に従う。競技では使えないこともあるので注意。

暫定球|OBかも、と思ったら宣言してから打つ

打った球がOBか紛失か微妙なときは、「暫定球を打ちます」と同伴者に宣言してからもう1球打つ。
これで戻る往復を省け、後ろの組を待たせずに済む。

元の球がセーフだったら

元の球が見つかってセーフなら、そのまま元の球でプレーを続行。
暫定球の打数は数えない(なかったことになる)。

元の球がOB・見つからなかったら

暫定球でプレーを続ける。
元の1打+1打罰+暫定球、と数えるので、ティーからなら暫定球が3打目になる。

! 「暫定球」と宣言を忘れると、その球が正式な打ち直し扱いになり、元の球は探せなくなる。必ずひと言、宣言してから打とう。

運営者K 業界人Kの視点

スコアを崩す人の多くは、OB1発より「OB後の動揺」で大叩きする。数え方が曖昧だと、打ち直しでも力んでまたOB…の連鎖になりやすい。だからこそ、OBの処置は頭に入れておくほど落ち着ける。個人的なおすすめは、OBが出やすいホールでは最初から暫定球を用意する勇気を持つこと。戻る時間も省け、メンタルも立て直せる。ルールは縛りではなく、自分を守る道具だと思って使ってほしい。

OBを減らすには|やさしいクラブ選びも有効

OBの原因の多くは、曲がりやすいクラブを無理に振っていること。
つかまりが良く曲がりにくいドライバーや、やさしい7番ウッドに替えるだけで、OBの数は確実に減る。
まずは中古でも十分なので、やさしいクラブを試してみるのも手だ。

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まとめ|OBは「分けて数える」だけで怖くない

OBの数え方おさらい

数え方さえ落ち着いて整理できれば、OBは1ホールの失点で止められる。
あとは打ち直しで力まないこと。これが大叩きを防ぐ最大のコツだ。

よくある質問(FAQ)

Q. OBを打ったら何打目から打ち直す?
OBの処置は「ストロークと距離の罰」で、元の場所からの打ち直しです。1打目がOBなら、その1打+1打罰の合計2打を加えて、次に打つのは3打目です。打った1打は消えないので、「打った球=1打」「OBの罰=1打」「打ち直し=3打目」と分けて数えると間違えません。
Q. OBはなぜ1打罰でなく2打罰?
正確には独立した『2打罰』ではなく、打ったストローク(1打)がそのままカウントされ、さらに1打罰が加わる仕組みです。打った1打+1打罰で合計2打分が増えるため『2打罰』と呼ばれます。打数を消費したうえで同じ場所から打ち直すので距離も取り戻せず、最も重い罰と言われます。
Q. プレ4(前進4打)とは?
プレー進行を速めるためのローカルルールです。ティーショットがOBの場合、元の場所に戻らずフェアウェイ途中の特設ティーから『4打目』として打てます。往復がなくなるので混雑コースでよく採用されます。正式ルールではないため、採用の有無や数え方は各コースの案内に従いましょう。
Q. 暫定球はいつ打つ?
打った球がOBか紛失かもしれないと思ったら、その場で『暫定球を打ちます』と宣言してから打ちます。元の球がセーフならそのまま元の球でプレーし、暫定球は数えません。元の球がOB・紛失なら暫定球でプレーを続けます。宣言を忘れると暫定球扱いにならないので注意しましょう。
Q. OBのスコアはどう書く?
ホールアウトまでにかかった打数(罰打込み)を、そのホールの欄に数字で書くだけです。ティーショットOB→打ち直し3打目→オン5打目→2パットなら合計7。罰打も含めた総打数を書くので、別欄に罰を書く必要はありません。プレ4を使った場合は4打目スタートとして、そこからの打数を足します。
K
運営者K

「OBが出ても、数え方さえ分かっていれば慌てない。慌てないから次でリカバリーできる。ルールを覚えるのは、上手くなるためじゃなくて“崩れないため”だと思ってる。」

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この記事を書いた人
K(CryptoGolfClub 運営者)
ゴルフ歴15年・ベストスコア74・年間約30ラウンド/ゴルフ業界歴10年

2012年にゴルフを始め、初ラウンド118から15年かけてベストスコア74まで到達。試打・ラウンド・レッスン取材の経験をもとに、当サイトの記事はすべて自身で執筆・検証しています。内容の誤りにお気づきの際はお問い合わせよりご指摘ください。

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