PGA選手権2026(アロニミンク・ゴルフクラブ、ペンシルベニア州)の第3ラウンドが現在進行中(現地時間土曜)。
松山英樹は通算3アンダーで3位タイ、首位スモーリー・マクニーリーと1打差でR3をスタートする。
クリス・カークが15ホールで爆発的な猛チャージを見せており、最終日前の大混戦リーダーボードに注目が集まっている。
午後組(松山英樹含む)は現地土曜午後スタート。日本時間では日曜早朝に競技中。最終スコアは公式サイトにてご確認ください。
第3ラウンド最新リーダーボード(進行中)
| 順位 | 選手名 | 国籍 | 通算 | R1 | R2 |
|---|---|---|---|---|---|
| T1 | アレックス・スモーリー | 米国 | -4 | 67 | 69 |
| T1 | マーベリック・マクニーリー | 米国 | -4 | 69 | 67 |
| T3 | クリス・カーク(R3進行中) | 米国 | -3 | 73 | 70 |
| T3 | 松山英樹 | 日本 | -3 | 70 | 67 |
| T3 | クリス・ゴッテラップ | 米国 | -3 | 72 | 65 |
| T3 | アルドリッヒ・ポティーター | 南ア | -3 | 67 | 70 |
| T3 | ステファン・ヤーガー | ドイツ | -3 | 67 | 70 |
| T3 | ミン・ウー・リー | 豪州 | -3 | 67 | 70 |
| T3 | マックス・グレイサーマン | 米国 | -3 | 68 | 69 |
| T10 | スコッティ・シェフラー | 米国 | -2 | 67 | 71 |
| T10 | ジャスティン・ローズ | 英国 | -2 | 70 | 73 |
| T10 | ザンダー・シャウフェレ | 米国 | -2 | 68 | 73 |
| T10 | キャメロン・ヤング | 米国 | -2 | 71 | 67 |
| T20 | ロリー・マキロイ | 北アイルランド | -1 | 74 | 67 |
| T31 | 久常涼 | 日本 | E | 67 | 73 |
※R3進行中のデータ。最終確認はPGA TOUR公式リーダーボードにて。
松山英樹 R3スタート前の状況
アロニミンク・ゴルフクラブ(提供:Golf.com)
松山英樹は第1ラウンド70(E)、第2ラウンド67(-3)の通算3アンダーでR3に臨む。
R2で4バーディ1ボギーの67をマークした松山は、一気に首位まで1打差に浮上。
R3(現地土曜日午後)の組み合わせでは3:30PM組(日本時間日曜早朝4:30AM)でのスタートとなる。
アロニミンクのコースは今大会を通じて高難度のピン設定が物議を醸しており、バーディチャンスを確実にものにしつつボギーを避けることが優勝の鍵。
松山は安定したアイアンショットと正確なパッティングが持ち味であり、タフな設定でも崩れにくい強さを持っている。
松山英樹 PGA選手権2026 ラウンド別成績
- R1:70(イーブンパー)
- R2:67(-3)- 4バーディ・1ボギー
- 通算:-3(T3、首位と1打差)
- R3スタート時刻:現地3:30PM(日本時間4:30AM)
注目:クリス・カークが爆発的チャージ
カーク R3進行中に猛ランクアップ
第2ラウンド終了時に+3と苦しい位置にいたクリス・カークが、R3の15ホールで爆発的なスコアをマーク。現在の通算スコアは-3まで浮上しており、もし最終2ホールを無難にまとめれば首位タイの可能性もある。
ミン・ウー・リー(提供:Golf.com)
R3早朝組では、ニコライ・ホイガードが66(-4)を記録してイーブンパーまで浮上するなど、早い時間帯でもスコアが動いた。
一方で、首位のスモーリー、マクニーリーはともに午後組でのR3スタートとなり、まだ18ホールを残している状況だ。
シェフラー・マキロイ・ローズの逆転なるか
ロリー・マキロイ(提供:Golf.com)
昨年のウスタン・オープン覇者のスコッティ・シェフラーは通算-2(T10)でR3に臨む。
ディフェンディングチャンピオンとして2連覇を狙うシェフラーは、首位と2打差の位置から最終日に向けて追い込みをかける。
一方、R2で67をマークして一気に浮上したロリー・マキロイは通算-1(T20)と、首位から3打差。
メジャータイトルを渇望するマキロイにとって、R3での爆発的スコアが逆転の条件となる。
また、ジャスティン・ローズは15ホール終了時点でスコアを伸ばしており、通算-2(T10)と虎視眈々と上位を狙っている。
ベテランの底力を見せられるか注目だ。
「松山が首位1打差にいるとは夢みたい!R3でどんなゴルフを見せてくれるか、目が離せない。日本人がメジャーで頂点に立つ瞬間をまた見たい。」
久常涼はイーブンパー・T31
日本の若武者、久常涼(ひさつね りょう)はR1で67(-3)の好スタートを切ったものの、R2は73(+3)と苦しいラウンドとなり、通算イーブンパー(T31)でR3へ。
上位には届いていないが、首位との差は4打差であり、R3で爆発すればまだまだ射程圏内だ。
スコッティ・シェフラー(提供:Golf.com)
最終日(日曜)の見どころ
第3ラウンドが終了した後、いよいよ最終日(現地日曜日)を迎える。
R3終了後のリーダーボード次第だが、首位から5打差以内に10人以上がひしめく超混戦が予想される。
松山英樹にとって、2021年マスターズ以来のメジャー制覇を狙う絶好の機会。
アロニミンクの難コースで着実なゴルフを続けられれば、優勝争いに加わることは十分に可能だ。
また、スモーリーとマクニーリーという初日からの共同首位コンビが踏ん張れるか、それともシェフラーやマキロイといった実績のある選手が最後に逆転するか—最終日のドラマに期待が高まる。
※本記事はPGA TOUR公式情報、Golf.comの報道をもとに作成しています。
※スコアはR3進行中のデータです。最新情報はPGA TOUR公式サイトにてご確認ください。